使用上の注意


      スパークケンチャーの取り付けは、ノイズ吸収効果を低下させないため、
      発生源のできる限り近くで使用してください。

      スパークケンチャーの配線は他の配線への誘導を避けるために、
      できる限り短くしてください。

      スパークケンチャーの取り付け後、部品の温度上昇が
      5℃以下であることを確認してください。

      スパークケンチャーを接続すると負荷の動作復帰時間が長くなります
      高速シーケンス回路では注意してください。

      サイリスタ、IGBTを使用したインバーター等、高周波発生成分を
      発生する機器には使用しないでください。

      サイリスタ、IGBT用については個別設計となりますので、取扱店にご相談ください。